【参加者の声】雑貨ショップオーナーから、Webシステムデザイナーへと転身

この記事では、toieeLabで学び、キャリアチェンジされた、ある女性のお話を紹介します。彼女は、2人のお子さんのママで、インテリア雑貨販売の仕事を辞めて、現在「Webデザイナー」として働かれています。

  • 「セカンドキャリアについて考えている」
  • 「新しいことにチャレンジしたい」
  • 「Web制作に興味がある」

という方は、ぜひ、ご覧ください。


プロフィール:
夫と息子ふたりの4人家族。インテリアが好きで雑貨屋&カフェめぐりを楽しんでいます。アンティーク系が特に好きで、日焼けした洋書やサビたアイアン雑貨をみると衝動買いしてしまいます。

子育てが落ち着き、自分らしいキャリアを模索

私は、子どもが小さい頃から、事務職の仕事をしていました。

仕事の合間にPTAや子供会、習い事などの役員や送迎係などで忙しい日々を送っていました。

10年ほど前、ふたりの息子が高校生になって少し時間に余裕が出てきたため、何か副業をしてみたいなと感じるようになりました。

そこで、昔からインテリアに興味があったので、インテリア雑貨販売のネットショップを始めました。

お店で扱っていたインテリア雑貨の一部

試行錯誤して、某有名ショッピングサービスを使うも・・・

当時、素人でも使いこなせるようなサービスはあまり種類が無く、色々なツールを使って試行錯誤していました。

最終的に某有名ショッピングサービスを使うことに落ち着きましたが、キレイなデザインのテンプレートは数万円します。自分でなんとか思うようなサイトにできないか、と、見よう見まねで裏側を触ってみましたが、知識のない私にできることは限られていました。

そうこうしているうちに、個人販売のツールや雑貨イベントの急激な増加により、売り上げがだんだん落ちてきました。

なんとか巻き返そうと色々なセミナーへ出席して「有料広告を出す」「サイトのSEO強化」「コンテンツ強化」など、検討を重ねましたが、どの方法をとっても数十万単位の出費です。

おまけに、一度で完結する話ではないので、定期的な広告出費や、時間をかけたコンテンツ作り、ということが必要です。

本業(事務職)は継続していましたし、副業として始めたことにここまでの投資(金銭的にも時間的にも)をしていくことは、家族の理解も含めて現実的ではありませんでした。

とはいえ、何か手を打たなくてはいけない状況であったため、あるECサイトコンサルタントの方に相談をしました。


ギリギリの妥協案

その方の提案は、以下のような内容でした。

  • 「カートサービスはクローラーに好まれる作りではない(事実かどうかは不明)」「SEO的に良いWordPressを使って、コンテンツを継続投稿し新規サイトの検索順位を上げて、ショップサイトへ繋げましょう」
  • 「3ヶ月間の無料サポート期間は徹底的に記事の書き方を教えます」「キーワードを選別する際に使えるツールなども教えます」「独り立ちできるように3ヶ月サポートするので頑張ってください!」

他にアイデアが浮かばなかった私は、その言葉を信じて、30万円で新規サイトを立ち上げてもらうことにしました。

結局数十万円単位の出費だったわけですが、一度の支払いで完結する、私が自己管理できるように教えてもらえる、というところでのギリギリの妥協案でした。


出来上がったサイトに、目を見開く

1ヶ月後に完成したサイトを見せていただき、びっくり。

ただ、ただ、ブログ記事が羅列されるだけのサイトでした。インテリア雑貨を扱う店とは思えない、センスゼロと感じるような仕上がりでした。

でも、正直なところ、WordPressは触ったことがなく、何かを言い返すだけの知識もなかったため、そのサイトを運営するほか、私にできることはありませんでした。

オンラインショップへの来客数が増えることを願って、ただ、ただ、レクチャーを受けた「記事を投稿する」という作業をするしか、私にはできませんでした。

ダサいサイトを目の前に、「もし、自分でWordPressを触れたら」「これを使いこなせる知識があったら・・・」と、モヤモヤした気持ちのまま、記事を書き続ける日が続きました。

そんなときに、toieeLabから「Webシステム作成について学びませんか?」と、募集メールが届いたのです。


このまま後悔したくない

自分のサイトはカートサービスに切り替えましたが、勤め先の企業ホームページはQHMで運用しており、その頃からメルマガは毎回読んでいて、亀田さんのファンでした。

プログラミングスクラムの募集を見て、「自分で自分のサイトを作れるようになりたい!」という思いが強くなり、どうしても参加したくなりました。

でも半年前に新サイトを立ち上げるための30万円を使ったばかり。家族に相談するのにはとても勇気がいりました。

なかなか言い出せずにいたのですが、やっぱり後悔したくない!と、申し込み期限ギリギリに思い切って打ち明けてみたのです。

すると、前回の新サイト立ち上げの時にはかなり渋っていた主人が、驚くほどあっさりと快諾してくれたのです。

何が違うのかとたずねたところ「新サイト立ち上げは、ただの買い物。スクラム参加は、君の勉強。自分を磨くためのお金なら使えばいい」ということでした。

あとは、私が以前から信頼していた亀田さんの講座だというところも、決断した一つの理由(私も主人も)でした。

こうして家族の応援もとりつけた私は、プログラミングスクラムに参加することになったのです。


Webシステムデザイナーという、新しい目標

やる気満々でスタートしたスクラムでしたが、自分が今まで体験したことのない進み方(探求しながら学ぶ)に、最初は戸惑うばかりの日々でした。

それでも、コツコツと教材で学び、積極的に質問をするようにし、オンラインで開催されるワークショップにもほぼ全て参加して学びを深めていきました。

他の参加者との関わり(励まし合い)もあり、気がつけば、改善したいと思っていた自分のサイトを自由に触れるようになっていました。

思うようなサイトが作れるようになり、知人のサイトのリニューアルなどもしてあげたりするうちに、「もっと色々作ってみたい!」という気持ちが強くなりました。

そして、「もしかしたら、サイト制作の仕事を取れるのではないか?」「仕事を受けてみたい」と思うようになりました。

コミュニティ内で、すでにそういった仕事をしていた方がいたので、色々教えてもらいながらクラウドワークスへ登録。いくつか応募した中から初めて声をかけてもらった時には、本当に嬉しくて、すぐにコミュニティへ報告しました(家族より先に!笑)。


得意なこと = 時間を忘れて、やり続けられること

初めは、インテリア雑貨のネットショップを続けていくために、サイト制作ができるようになりたいという思いから、Webサイト構築の知識を学び始めましたが、いつしか、「副業のためのサイトをうまく作る」というよりも「サイトを制作する」ということに興味を持つようになりました。

ある時、聞いていた亀田さんの音声の中にこんな言葉がありました。

得意なこと=時間を忘れてやり続けられること

苦手なこと=やっていて疲弊すること

by toieeLab 亀田さん

この言葉を聞いた瞬間、
私の中で何かがふっきれました。

「インテリア雑貨のネットショップを辞めて、Webシステムデザイナーとして働こう!」そう思ったのです。


見ないふりをしていた

私が取り扱っていたインテリア雑貨は、細かいものが多く単価も低いため、イベントに出展して売り上げを補っていました。毎月たくさんの商品を持って雑貨イベントへ出かけていきました。

実際、イベント中のお客様とのやりとりは楽しく、SNSで知り合った方とイベントで実際に会うことができるというのも嬉しい時間ではありました。

しかし・・・

私は、あまり体力がある方ではなく、丸一日出展すると、身体がもたず、疲れ切ってしまうことがよくありました。

前日準備、早朝の搬入、夕暮れの搬出、帰宅後に商品の在庫確認をして、ネット上の商品数と合わせる。

もちろん、出展されている方は全員されていることですが、私はとにかく身体がもたない。

大きなイベントでは3日連続出展というようなこともあり、1ヶ月前から色々準備(アレンジ品の製作など)をし、終わったあとは体調を戻すのに1週間かかるというような状態でした。

それでも、大好きなインテリア雑貨を扱うことは、副業ではあっても「私がやりたかったことのはず」と信じて、「しんどくても仕方がない」と言い聞かせて続けてきました。

ところが、Webシステムデザイナーの仕事をしてみて、ふと気づいたのです。

サイトを作っていると、あっという間に時間が過ぎていて、まだまだやりたいけど、家事の時間だから仕方なく中断する・・・これはもしや、亀田さんのいう「得意なこと」なのかも?

そして、費やした時間に対してきちんとお金が発生する(もちろん最初は単価も低いし、実績を積む必要はありますが)。

それって当たり前のことですけど、日々のネットショップ管理、週一でUPしていた新商品の準備、そしてイベント出展にかける時間という労力を考えた時に、収入が見合っていたのかというと・・・違う気がしてきたのです。

イベントに出れば出るほど・・・疲弊する(笑)
そうか、これは私の苦手なことなんだ!と、はっきり認識したのでした。

もちろん、イベント出展をせずにネットショップだけ続けるという選択肢もありましたが、すでにサイト製作の仕事に楽しさを感じていた私は、きっぱり、インテリア雑貨から手を引くことにしました。

インテリア雑貨の仕事から少し離れてみて、イベントの出展に追われてヘトヘトになっていた自分は、とても無理をしていた、と感じています。

今は自分の体調に合わせて仕事の時間を調整できるし、身体がもたない、なんていう事は無くなりました。


難しいけど、楽しい

現在は、インテリア雑貨のネットショップを辞めて、Webシステムデザイナーとして仕事を受けるようになりました。

toieeLabの学びの場では、WordPressでサイトが作れるようになっただけではなく、色々な方法や周辺知識も合わせて学べたので、企業サイトや会員サイト、販売サイトといった顧客のニーズに合わせたサイトを提供することができています。

もちろん、まだまだ学ばなければいけないことはたくさんあって、先は長いと自覚しています。

でも、「やらなければいけない」という不安はなく、いろんなことができるように「もっと学びたい」という好奇心でいっぱいです。


楽しめる自分でいたい

インテリア雑貨販売の仕事をしているときには、体力面だけでなく、費用対効果の低いことをしているのではないかという迷いと、出展のたびに家族に迷惑をかけている(搬入出を手伝ってもらうので)ことに申し訳ないという気持ちがありました。

最後の方は、SNS疲れも若干・・・。
やりたくて始めたことのはずなのに、あまり楽しくなくなっていました。

でも、今は、わからないことだらけでも、「楽しめている」私がいます。
toieeLabの学びの場に参加したことで、「大人になっても学び続けることが大切だと思える」私がいます。

これからの自分を変えていくことは、少し勇気がいると思います。

でも、私は間違いなく「toieeLabの学びの場に参加してよかった」と心から思っていますし、この参加が、私の人生を大きく変えたといっても過言ではないと感じています。

もし、興味があるのに一歩を踏み出せない、という人には、「できるようになった自分」をイメージしていただきたいです。

そして、同じ目標をもつ仲間たちと学びを共有しながら、成長していけるこの場所で、新しい自分にチャレンジしてほしいと思います。


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